山王病院神経外科・Dr.高橋浩一

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特発性正常圧水頭症について
  

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[スポーツ選手のための] ケガに打ち克つメンタルトレーニング
ケガに打ち克つメンタルトレーニング
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高橋浩一のブログ

脳脊髄液減少症の最近のブログ記事

脳脊髄液減少症に対するリハビリテーション

高橋浩一 (2017年5月 9日 18:50) コメント(4)

脳脊髄液減少症の回復にリハビリテーションが重要な場合があります。 脳脊髄液減少症の方々は、体力や重症度にばらつきがあるため、マニュアルのようにリハビリ方法を設定する事は難しいです。 当院では、患者の状態を評価して、それに合わせてリハビリメニューを検討しています。 http://www.takahashik.com/blog/2016/03/post-966.html  ... ………続きを読む

特発性低髄液圧症候群

高橋浩一 (2017年4月26日 18:36) コメント(9)

日頃、全国から多数のご予約を頂き、心より感謝申し上げます。 そのため山王病院脳神経外科の外来初診予約が取りにくい状況が続いており、ご迷惑をおかけしております。 なるべく多くの方々を拝見し、お力になりたいと思っていますが、何しろ非常に多くの方々に御依頼頂いていますので、本当に御不便お掛けします。   ただし、起立性頭痛を呈し、頭部MRIで、典型的な、びまん性硬膜造影を呈する「特発性低髄液圧... ………続きを読む

妊娠と出産

高橋浩一 (2017年4月26日 17:31) コメント(2)

妊娠、出産に関する質問が多いので、過去ブログをアップします。 http://www.takahashik.com/blog/2015/10/post-912.html   腰椎麻酔は可能か?よいう質問も頂きます。 私の考えとしては、可能です。 ただし、腰椎麻酔には、腰椎穿刺後頭痛の合併症が時々あります。多くは安静で治癒します。 腰椎穿刺後頭痛が長引く場合は、ブラッドパッチが有効です。 h... ………続きを読む

限界は作らないでほしい

高橋浩一 (2017年4月18日 19:03) コメント(9)

脳脊髄液減少症を患ったら、ハンディキャップを背負わなくてはいけないか? やりたいことをあきらめなくてはいけないか?   私の考えとしては、 No! です。   ブラッドパッチをして、復帰したプロスポーツ選手もいます。 元のように残業などハードな仕事に復帰した方もいます。 肉体重労働に復帰された方もいます。     もちろん、重症であればある程、目標達成へのハ... ………続きを読む

腰痛対策

高橋浩一 (2017年4月18日 18:55) コメント(2)

ブラッドパッチ後にしても、そうでないにしても脳脊髄液減少症の方々で腰痛を訴える方々は少なくありません。 腰痛対策として、姿勢と適度な運動が重要ですが、加えて、お尻(殿部)と太ももの裏側(ハムストリング)のストレッチで腰痛が改善した方がいましたので、紹介させて頂きます。   動かさないのは、良くありません。 http://www.takahashik.com/blog/2012/09/po... ………続きを読む

リラックスの有用性

高橋浩一 (2017年4月 4日 18:05) コメント(2)

リラックス! とても大切です。 http://www.takahashik.com/blog/2010/06/post-241.html 体調が悪いと、とてもリラックスできない・・・ 痛みの事を考えて、いつも体に力が入ってしまう・・・   それから、しっかり休んでいるつもりでも、知らず知らずに力んでいる方もいます。   陸上競技の練習でインターバル・トレーニングがあります。 ス... ………続きを読む

脳脊髄液減少症に対する画像診断

高橋浩一 (2017年3月26日 09:16) コメント(4)

第16回 日本脳脊髄液減少症研究会でも、AMED (日本医療研究開発機構)での、「非典型例の診断基準の開拓」と、「小児の脳脊髄液減少症の病態解明と診断治療法の開発」の研究においても、脳脊髄液減少症に対する画像診断について大くのディスカッションがなされています。   脳脊髄液減少症に対する画像診断の歴史を簡単に振り返ってみると 2000年に篠永先生が脳脊髄液減少症診療をはじめられた頃、RI... ………続きを読む

痛みを知る

高橋浩一 (2017年3月26日 08:53) コメント(0)

第16回 日本脳脊髄液減少症研究会 特別講演で「痛みを知る」という非常に勉強になるセッションがありました。   慢性疼痛、いわゆる痛みが長引く場合に、大きく二つのパターンがあると思います。 一つは痛みを伴う疾患が治癒していないケース もう一つは、痛みを伴う疾患は治癒、またはコントロールされているにもかかわらず、痛みが長引くケース です。   両者を区別する方法は難しいのですが... ………続きを読む

脳脊髄液減少症のあゆみ

高橋浩一 (2017年3月21日 18:28) コメント(5)

第16回 日本脳脊髄液減少症研究会 モーニングレクチャーとして、 「脳脊髄液減少症のあゆみ」 の演題名で、篠永正道先生から発表がありました。   篠永正道先生は、脳脊髄液減少症分野の開拓者、超第一人者であるのは言うまでもありません。   初めて篠永正道先生がむち打ち症に悩む方にブラッドパッチをした時に、大変な発見をしたけれど、誰もこの事を信じてくれないのではないか? という大... ………続きを読む

子宮頸がん予防ワクチン

高橋浩一 (2017年3月14日 19:52) コメント(4)

第16回 日本脳脊髄液減少症研究会 二つの演題を発表しましたが、一つは 「HPVワクチン関連免疫異常症候群に髄液異常の合併が疑われた4例」 です。 子宮頸がんなどの予防ワクチンであるHPVワクチン接種後に、頭痛などの多彩な症状を訴える方々がいます。 多彩な症状は脳脊髄液減少症に似ているのではないかとの依頼を頂き、現在、様々な事を考えさせて頂いています。 今回は4例のみですが、発表してきました。 ... ………続きを読む