山王病院神経外科・Dr.高橋浩一

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高橋浩一のブログ

医学の歴史

吉村昭さんの医学の歴史に関する小説を読んで、いろいろな事を学ばせて頂いています。

http://www.takahashik.com/blog/2012/03/post-467.html

 

解体新書翻訳の時期を描いた「冬の鷹」

http://www.shinchosha.co.jp/book/111705/

幕末に活躍された松本良順先生について述べられた「暁の旅人」

http://bookclub.kodansha.co.jp/title?code=1000019615

 

そして慈恵医大学祖、高木先生について書かれた「白い航跡」

http://www.takahashik.com/blog/2009/06/post-102.html

 

時代は変わっても健康のために共通するのは、

栄養

休養、睡眠

清潔

であること、改めて認識しました。

当り前である健康の基礎を大切に、これからも診療を進めていこうと感じております。

 

同時に偉大な先生方々が大変な苦労をして築き上げてきた医学、学べる幸せをかみしめております。

 

 

高橋浩一 (2017年11月21日 19:17) コメント(6)

コメント(6)

高橋浩一 先生
私も、吉村昭氏の作品は好きで、手当り次第?読んでいます。
おもな作品だけでも下記のごとくです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%90%89%E6%9D%91%E6%98%AD
長編だけでも150冊ぐらいになると思います。そのほとんどが文庫本化されています。

主な受賞歴だけでも、こうなります。

太宰治賞(1966年)
菊池寛賞(1973年)
文藝春秋読者賞(1973年)
吉川英治文学賞(1979年)
毎日芸術賞(1985年)
読売文学賞(1985年)
芸術選奨(1985年)
日本芸術院賞(1987年)
大佛次郎賞(1994年)
旭日中綬章(2006年)

なぜ、こんなにむきになって列挙したかというと、彼自身、健常者ではなく、すい臓がんですい臓を全摘しながら作家活動をつづけ、、しかも、締め切りに間に合わなかったことは一度もないそうです。

患者の鏡と言わずして、何と言ったらよいのでしょう。
ご冥福を心よりお祈りいたします

高橋浩一 先生
若い頃には胸郭整形術で肋骨を何本も除去し、膵臓癌には、舌癌も併発していたそうです。
その辺が、氏の生へのエネルギー?執念?になっていたことは間違いないかと思います。

高橋浩一 先生
吉村氏の話と離れるのですが、慈恵医大のチームがiPS細胞からラットの腎臓の再生に成功したそうです。日本は、腎移植がごく限られているので、患者さんたちには、光明あふれるニュースだと思います。

あきちゃんで〜す様

コメントありがとうございます。

そんなに大病を患われているのは正直、存じ上げませんでした。

吉村氏の小説は、その時代時代の出来事などが忠実に取り上げられているので、タイムスリップした感じも味わえて、とても面白く読ませて頂いています。

日本の医学は300年ほど前は、解剖が禁じていられて、五臓六腑が信じられていましたから、最近のiPS細胞の応用という驚異的な発見は、凄い進歩と感じています。学生時代に学んだ事は、古き歴史的事項になっていくのかなとも思います。

高橋浩一 先生
この頃テレビに出まくっている歴史学者の磯田某氏が、「吉村昭氏ほど史実にこだわって作品を仕上げる作家は、今後生まれないだろう。」と述べています。

あきちゃんで~す様

コメントありがとうございます。

そうでしたか!本当にタイムスリップの気分になるのも、史実のこだわりがあるからなんでしょうね!情報ありがとうございます!

コメント

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