山王病院神経外科・Dr.高橋浩一

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特発性正常圧水頭症について
  

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高橋浩一のブログ

治療間隔は、どの位にすべきか!

ブラッドパッチを受けたけれど、効果が乏しい・・・

ブラッドパッチが一時的に効果を示したけれど、その後に悪化してしまった・・・

といった状態の時に、次のブラッドパッチを行うかどうかが選択肢になります。

 

ただし、ブラッドパッチとブラッドパッチの治療間隔が短いと、合併症発現率が高くなります。

最も厄介なのは、線維性筋痛症です。

http://www.takahashik.com/blog/2015/02/post-831.html

またブラッドパッチ後、すぐに効果は表れないものの、時間の経過で回復してくる方々が少なくありません。

以上の理由から、ブラッドパッチ治療間隔は、可能であれば6ヶ月、最低でも2ヶ月は空けるようにしています。

 

またブラッドパッチの判断について

http://www.takahashik.com/blog/2017/07/post-1128.html

を参照下さい。

 

高橋浩一 (2017年11月 1日 17:33) コメント(2)

コメント(2)

高橋浩一 先生

 今回線維筋痛症のことが書いてあり、気になったのでコメントを入れさせていただきます。

 6年前の9月、当時2度目のブラッドパッチが終わって間もなく全身の痛みが出てきました。一時的なものと軽く考えていましたが1カ月・2カ月経過しても痛みはひどくなるばかり・・・。3回目のブラッドパッチの日程を考えておくように言われていましたが、とても考える余裕はありませんでした。その後、山王病院から熱海病院に転院し人工髄液治療を受けたのは4年前のことです。

 そして、あの全身の痛み。線維筋痛症を診察・治療できる専門医を探し、診察していただいた結果、線維筋痛症だということが判明しました。現在、月に1~2回通院しています。
主治医は脳脊髄液減少症に理解(興味)があり、ブラッドパッチや人工髄液治療の治療間隔に対しても同じような考えを持っているようです。

 

ゆみぷー様

コメントありがとうございます。

どんな病気でも大きな課題ですが、いかに合併症を最小にして、有効な治療を施すか!を考えています。

コメント

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