山王病院神経外科・Dr.高橋浩一

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ケガに打ち克つメンタルトレーニング
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高橋浩一のブログ

子どもは「悪い子」に育てなさい

子どもは「悪い子」に育てなさい いぬかい良成著 (楓書店)

http://www.kaedeshoten.com/

子育てについて、「教育活動家」の視点から述べられた著書で、非常に勉強になっています。

 

「オレの子は、プロ野球選手に育てる」

「私の子は、東大に合格させる」

といった考えを持つ親は、少なくないのではないでしょうか?

 

しかし、子どものためと思っていても、「プロ野球選手にさせる」「東大に合格させる」といった事は、小さな子どもでは考えるのは難しく、ある意味で、親の感情を子どもに押し付けるといった教育方法と思います。

そうではなく、子ども自身が、やりたい事を考えて、やりたい事を実践させて行く!ことが大切でしょう。

このことに関しては賛同頂ける方はいるかと思いますが、

「そんなこと言ったて、どうしたら良いの?」

「そんな理想論言っていてもしょうがないよ。」

と言った意見もあるかと思います。

 

本著書は、子どもの自主性をいかに簡単な方法で促していくのか述べられていて、多くを参考にさせて頂きました。

 

「どうせ無理の呪いを解く」

「Must (こうしなさい)ではなく、Want (こうしたい!)を尊重」

 

子どもって、小さくてもいろんな事を小さな頭で考えています。

大人にとってとても無理と写るような「オレ、オリンピック選手になりたい!」というような言葉に対して、

「あなたには、どうせ無理よ!」

「それより、もっと勉強しなさい!」

というような言葉かけをした段階で、発達の壁を作ってしまうかもしれません。

 

「'イヤイヤ'でなく'ワクワク'スイッチをOn!」

 

子育ては、なかなか正解が見出しにくいですが、非常に参考頂ける内容が多く書かれていると感じました。

少なくとも私は、いぬかいさんの考えに、賛同させて頂くことばかりでした!

 

高橋浩一 (2017年8月30日 18:22) コメント(2)

コメント(2)

高橋浩一 先生
一応、専門分野ですので。笑
要するに、「転ばぬ先の杖」の与え方だと思うのです。
常に杖を与えてしまっては、子どもの人生を自分で歩く力が育ちません。しかし、子どもでも杖を必要とするときは必ずあります。その時には杖を与える、もしくは、親自身がつえになってあげることが不可欠です。
オリンピックが間近になってきて、選手の活躍がクローズアップされていますが、「親の力の大きさ」を感ぜずにはいられません。
私の教育のモットー?は、「描かない夢は
、絶対に実現しない。」です。
子どもには大きな夢を持つ自由が保障されるべきです。

あきちゃんで~す様

コメントありがとうございます。

夢、希望、大切ですね!病気に悩んでいても、夢や希望を持って頂きたいと考えています。

今後とも御指導よろしくお願いします。

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