山王病院神経外科・Dr.高橋浩一

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高橋浩一のブログ

理想的なミーティングとは!?

先日の関東地区メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会

理想的なミーティングについて考えました。

 

ミーティングでは、参加者の多くが決定事項を納得して受け入れると効果的と考えられます。

でも実際には監督やコーチ、一部の選手(多くはレギュラー)が言った事を、皆に納得させているといったミーティングが少なくないのではないでしょうか?

 

そうすると

自分の考えが言えない

自分の意見を変えなくてはいけない

嫌われたくない・・・仲間外れにされたくない・・・などの感情が働く (集団圧力)

などが生じます。

 

また監督やコーチが言った事を「ハイ!ハイ!」と聞いているだけでは、自分で考える、さらには自主性が損なわれかねません。

 

そのために理想的なミーティングとはを考えなくてはいけないでしょう。

 

参加者全員が決定事項を納得して受け入れるために

 

学年単位、ポジション別などグループとして意見をまとめる

その際には、見えない力である集団圧力の影響を少なくし、皆の意見が反映されるようにする

 

などの意見がでました。

またボトムアップ、つまり下からの意見を吸い上げて、上がまとめていくといった管理や指導も大切かと思います。

http://www.takahashik.com/blog/2013/11/post-682.html

全員が参加し、チームのための時間にしていく事が、ミーティングとして重要かと感じました。

 

 

 

次回の関東地区メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会は、

5月22日(金)、青山学院大学青山キャンパス (JR渋谷駅下車徒歩10分 地下鉄表参道駅下車5分)4号館2階420教室です。

時間:18時ー21時です。参加費:500円 詳細は以下を参照下さい。

http://www.mental-tr.com/mental/

http://8324.teacup.com/mentaltr/bbs

 

高橋浩一 (2015年4月26日 15:06) コメント(2)

コメント(2)

高橋浩一 先生

学校における部活動のミーティングも、この三十年ずいぶん様変わりしてきて、いわゆる「水は飲んではいけない!」「…をしろ!}のような上意下達式のものは、実績をあげている学校ほど少なくなってきているように思います。

「自分たちに欠けているものは何か?」をキャプテン中心に考えさせ、それをもとに、監督がアドバイス・スーパーバイズする形になってきているのではないでしょうか。

中学でもそういう傾向ですから、高→大→社会人と進むにつれてその傾向は強くなっていると思います。
新日鉄が手を引いてしまった釜石のラグビーチームなどに、それを強く感じます。
http://matome.naver.jp/odai/2142533608925762301

あきちゃんで~す様

コメントありがとうございます。

先日の研究会で高校の運動部のコーチをしている方は、トップダウンのようなミーティングだと言っていました。

しかしそのコーチは、この研究会で多くを感じとっていたようなので、誰もが納得できるようなミーティングを作ってもらえればと思います。

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