山王病院神経外科・Dr.高橋浩一

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高橋浩一のブログ

ルールとマナー

先日、「第2回 サムライアンパイア37の会」に参加してきました。

http://www.takahashik.com/blog/2012/11/post-564.html

野球にはルールがあります。

ルールにのっとって、試合を進めなくてはいけないのはもちろんです。

では、ルールに明記されていない事をしても良いのでしょうか?

ルール上は、許されます。

しかし平林岳さんは、野球にはマナーが重要と指摘されました。

特に学生野球、アマチュア野球の世界では、勝利主義のためにプレーをするよりも、マナーを大切にすべきとの事です。

マナーを順守すると、勝利主義を徹底しているチームには劣る事があるかもしれません。それでも、人として成長するためには、マナーを守らせる事が大切で、最終的にはマナーを守って、最強なチームができるのが理想です。

そのために審判の果たす役割は重要で、選手のみでなく、時には監督、コーチにも指導を行う事もあるそうです。

平林さんは、こういった人間形成も含めて審判は担っているのだと、自分の仕事に誇りを持っているように語られました。

 

マナー順守は野球だけでなく、他のスポーツ、それから社会においても、大切な点と感じています。

脳脊髄液減少症の認知を進めていく立場としても、マナー良く生活していく事が重要と考えさせられました。

 

 

高橋浩一 (2013年12月17日 19:38) コメント(4)

コメント(4)

高橋浩一 先生

これは、「罪と恥」「法律と道徳」という概念につながる課題だと思います。

日本社会でも、「恥ずかしいからそんなことはやめておこう。」とか、「それは、道徳的に正しいか?」という意識が、どんどん薄くなってきていると思います。

教育現場でも、「バレなければいいや。」というような雰囲気が子どもたちに横行し、事実をこちらから指摘しなければ謝りに来ることもできないという風になっており、指導する側は、頭やココロを痛めています。

もちろんこれは、子どもたちの「せい」ではありません。
「子どもの問題は、どう突き詰めてみても大人の問題である。」と思うのです。

高橋先生

この件について、私は本当に考えさせられます。

先日、小西博之さんの講演を拝聴しました。
家庭教育学級の一環として設けられた講演です。

人間の生き方、人としての仁義、師匠である萩本欽一さんの教え、
約二時間半の講演で、涙をながすほど、感動しました。

その講演の中で、子供の話がでました。

最近の子供たちは・・・と大人は言うけど、
いつの時代も子供は真っ白だそうです。
大人が、携帯をさわりながら、子供に注意していませんか?
いま、手軽なラインが問題になっていますが、注意する前に大人の
自分はどうですか?注意しながら、ラインしてませんかなどと、問いかけられました。

(ちなみに、ライン禁止というわけではありません)

子供は、大人の行動をみています。子供は大人の鏡です。

私も、子育てしています。
本当に考えさせられました。

子供の態度や、言葉遣い、すべて自分の鏡なんだと痛感していますす。

あきちゃんで~す様

コメントありがとうございます。

>「子どもの問題は、どう突き詰めてみても大人の問題である。」

大人のモラルが低下しているのでしょうかねー。

話は筋違いかもしれませんが、野球観戦のマナーは、間違いなく数十年前の方が悪かったと思います。

野球は上品に観るものではないように自分は感じているのですが、最近の方々は、とてもマナーが良い。

このマナーと、最近指摘されるモラル低下と言われるマナーは、同じものなのか、別物なのか、とても難しく感じています。

ふく様

コメントありがとうございます。

あきちゃんで~す様御指摘の、「子どもの問題は、どう突き詰めてみても大人の問題である。」

子ども達の模範にと思っていますが、注意すべき点が山積みかもしれないと、考えさせられています。

コメント

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