山王病院神経外科・Dr.高橋浩一

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特発性正常圧水頭症について
  

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[スポーツ選手のための] ケガに打ち克つメンタルトレーニング
ケガに打ち克つメンタルトレーニング
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高橋浩一のブログ

野球を通して

野球評論家の豊田 泰光さん

「昔のグラウンドには、石が、あっちこっちに転がっていて、しょっちゅう内野ゴロがイレギュラーするんだよな。イレギュラーしてゴロが捕れなくてもエラー。特に稲尾(和久さん)がノーヒットに抑えている時は、緊張したもんだ。」

「仰木(元近鉄、オリックス監督)は、ひとのグラブを盗った上に、自分の名前を書いて自分の物にしてしまうんだ。ひどいだろう!」

など、今ではなかなか聞けない貴重な御話をユーモアたっぷりにに語って伺いました。

 

その他に、野球を通して現代の社会に共通する事も教えて頂きました。

 

・四球を出してベンチで叱られる雰囲気を出すのでなく、気迫負けせず堂々と勝負した結果の四球は、むしろ褒めるべきだ!

ミスを恐れて萎縮するのでなく、リスクを承知で攻める所は攻めるべきです。人生の様々な場面に当てはまる言葉と感じました。

 

・チーム内で野手のバックアップが習慣化すると、チーム愛が育つ!

ほとんどあり得ない悪送球やエラーに備えてのバックアップは、結果としては無駄足の連続ですが、チーム愛が育つと、自分がそこまでして備える価値が、仲間達の間にあると思えてくるそうです。

社会でも、一見、無駄に思うような行為でも、人のため、社会のためと思って習慣付けていく事が、家族や組織への愛情に変わってくるのではと考えさせられました。

 

 

・日本球界は社会の反面教師みたいなものですから、見ていると、いろいろ学べますよ!

特に人気の落ちているチームは、なぜ、人気が落ちていのか考えると良いとの事です。

私は日本ハムファイターズを応援していますので、逆になぜ人気が上がっていったかを考えると、参考になる点が結構あります。

 

他にもいろいろな御話を聴かせて頂きました。ありがとうございます。

野球をはじめスポーツには社会に共通する事が多いと感じていましたが、さすがに野球殿堂入りされている豊田さん、言葉の一つ一つに重さがあり、とても参考になりました。

今後とも御指導よろしくお願い申し上げます。

 

 

 

 

高橋浩一 (2012年8月26日 12:26) コメント(4)

コメント(4)

高橋浩一 先生

「オールナイト・ニッポン」世代の私としましては、その前の時間帯の豊田泰光氏解説による「ジャイアンツ・ナイター」にも、ずいぶんお世話?になりました。笑

「山川さん」とあだ名されるほどの、豪放な語り口と、ちょっぴりの水戸弁が懐かしいです。

なぜ、番組を降りたのか、不思議に思っていたら、豊田氏も、私と同じ悪性腫瘍の患者で、野球を通じてがん撲滅の運動をされていることを、後に知りました。↓
http://www.gsic.jp/survivor/sv_01/26/index.html

「病気に甘えないこと」(無理するとかではなく…)は、とても説得力がある言葉です。
ここでも、仰木監督のことが出てきます。普通なら「死者に鞭打つような…」と指摘されるような言葉も、とても説得力があります。

高橋浩一先生

この記事とは関係ない内容で申し訳ありませんが。
明日(9/1)夜、22時~
TBS「情報7daysニュースキャスター」のなかで
脳脊髄液減少症の特集が放送されるらしい、という情報を
さきほど入手いたしました。
もしかすると、高橋先生もご出演なさるのでしょうか?^^
早速、twitterで情報を拡めつつ
録画予約をしたところです。
このような特集が頻度高く放送されることで、
病気とそれを取り巻く状況が
さらにさらに周知されることを願ってやみません。

F様

コメントありがとうございます。

番組を降りた理由には、豊田様の目からの真実を語り過ぎたという事もあるようです。

どの世界も、同様な感じですね。

へびくま様

コメントありがとうございます。

無事に放送されました!

コメント

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