山王病院神経外科・Dr.高橋浩一

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本を出しました。
脳卒中後遺症・脳脊髄液減少症・鞭打ち症患者のための 「病に打ち克つ メンタル強化法」

メンタル強化法

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高橋浩一のブログ

乃木邸

山王病院近くにある旧乃木邸は、毎年9月12日、13日に乃木夫妻の命日に合わせ、一般公開されます。山王病院勤務以来、一般公開日を訪れる事を毎年恒例とさせて頂いています。

今年は週末という事もあり、通常より多くの方々がいました。

 

DSC08606.JPG乃木希典大将、日露戦争時の陸軍大将として活躍しましたが、司馬遼太郎作「坂の上の雲」では、愚将とされています。

しかし、旅順攻略の第一人者であり、この戦いで海軍戦が優位になり、日露戦争勝利につなげた功績は大きいと思います。

乃木大将は旅順戦で、二人の息子を含む大量の戦死者を出したことに責任を感じ、日露戦争後、自らの命を絶つことを決意したそうです。 ですが、明治天皇の御言葉により留まり、学習院長などを務められ、明治天皇崩御後に殉死したことは有名と思います。

息子をはじめ、多数の戦友を亡くした乃木大将の心中はいかがであったのでしょうか?

戦後、平和を維持している日本。これからも平和を維持していかなくてはいけません。

真剣に考えるべき問題と思います。

高橋浩一 (2009年9月15日 17:20) コメント(2)

コメント(2)

高橋浩一 先生

「坂の上の雲」は、11月29日からNHKで放映されますね。
http://www.nhk.or.jp/matsuyama/sakanoue/
3年ものという長大なスケールです。楽しみですが、冗長にならないように期待します。
10月からの「不毛地帯」と共に楽しみです!

司馬遼太郎氏の乃木希典評は、あくまでも氏の個人的な見解であり、「小説」だと考えます。
一説によると、軍隊時代の司馬氏につらく当たった上官が乃木の信奉者で、それ故に、司馬氏は乃木を快く思っていなかったという風にも言われています。

朝鮮総督時代にしても、日露戦争の水師営の会見にしても、乃木の人物評は実に温かいものです。

どちらも真実なのだと思います。

およそ人間の評価などというものは、その人に接する人の度量で決まるものだと思います。

これは、「脳脊髄液減少症を取り巻く人々」でも同じ事が言えると思います。

http://www.youtube.com/watch?v=WVVS56hWx30&feature=related


あきちゃんで~す様

コメントありがとうございます。

司馬遼太郎氏の小説は、非常に興味深く、歴史への興味を湧きたててくれます。しかし、御指摘の通り、あくまで小説としてとらえるべきと思います。

司馬氏による勝海舟や坂本竜馬は美化されているとの意見も多いようですし。

しかし、「不毛地帯」「坂の上の雲」ともに楽しみです。

コメント

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