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高橋浩一のブログ

世界陸上

先日、世界陸上ベルリン大会が閉幕しました。

最終日、女子マラソンの尾崎好美選手の走りは、興奮と感動でした。

尾崎選手の走りは、前回の東京マラソンで見ましたが、後半に強く、勝負強いのではとの印象を受けました。

今回のカギの一つに、35km過ぎの給水があげられると思います。

一度、スペシャルドリンクを取り損ね、落してしまいます。

過去にイカンガー(タンザニア)という名ランナーがいました。

瀬古利彦氏や宗兄弟らのライバルでしたが、あるレースで、後半の給水に失敗し、その後失速した事が頭をよぎりました。

尾崎選手が給水に失敗した時、「しまった!」という感情が生じたかもしれません。

しかし、その直後に男子3000m障害代表の岩水選手が、華麗な走りで給水を届けました。

日本陸上陣のチームワークでしょうか!

「しまった!」と思ったのちに、「良かった!ほっとした!」という気持ちになると、ピンチの後にチャンスあり!

最後の数kmの勝負に、結構な影響があったかもしれないと推察しています。

山下佐知子監督に並ぶ銀メダル、後半に強い選手ですので、今後も活躍が期待できます。

また男子やり投げの村上幸史選手、銅メダルも見事です。

以前、世界と対等の実力を持つといわれた溝口和洋選手でも獲得できなかったメダルです。

村上選手の活躍も感動と興奮でした。

 

 

 

高橋浩一 (2009年8月25日 07:19) コメント(2)

コメント(2)

高橋浩一 先生

両選手が、帰国しましたね。実に晴れ晴れした表情でした。
きっと報道陣もすごい数だったことでしょう。
両選手の成功の影に「よき指導者」があったことは、忘れてはならないと思います。
元女子マラソンの高橋選手と小出監督の関係は有名ですが、ようするに成功の可否は、「いかにポジティブ・シンキングでいられるか」で決まる、と思います。

もうひとつは、「桃李もの言わざれども下自ら蹊を成す」です。優秀な指導者の下には優秀な選手が集まります。
これは、スポーツの世界でも、学問の世界でも企業などでも同じだと思います。

卑近な例で恐縮ですが、息子の勤める企業で、世界選手権の入賞者がコーチになったとたんに、正月のニューイヤー駅伝に出場しました。
選手の身体能力は「気の持ちよう」によっていくらでも変わると言う好例です。

これは、すべての患者様にも言えることと思います。

あきちゃんで~す様

「いかにポジティブ・シンキングでいられるか」は、現在も、東海大学、高妻教授から教わっています。

これは選手のみでなく、指導者に対しての教育も含まれます。

「気の持ちよう」を「いかに強い気持ちを内面からだせるか!」が個人の成長、向上に重要なのではないかと思います。

自分に対する反省も含めて!

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