山王病院神経外科・Dr.高橋浩一

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特発性正常圧水頭症について
  

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高橋浩一のブログ

もと脳脊髄液減少症

もと脳脊髄液減少症、なっちゃんのブログです。

http://hr311w.dtiblog.com/

なっちゃんは高校時代に、バスケットボールの練習中に頭部を打撲し、脳脊髄液減少症を患われました。

2回のブラッドパッチにより、症状は完治し、今では好きなスキー(駄洒落でない)をされ、ある大会では優勝されるなど、活躍されています。

現在大学生のなっちゃん。完治した現在、「喉元過ぎれば熱さを忘れる」事は決してなく、多くの方々のためにと考えられている姿勢は、素晴らしいと思います。

その意志の強さは、以下のブログに表れています。

http://hr311w.dtiblog.com/blog-entry-47.html

................................................................

なっちゃんは、体調不良の時期でも非常に前向きでした。過去のブログの言葉の端々にもそれが表れています。

私にとって印象的だったのは、症状が完治に近づき、スキーを再開するかどうか、判断に迷われている頃の事です。

御家族は、せっかっく良くなったのに、スキーで転んで、症状が再発したら・・・という心配から、スキー再開に消極的でした。辛い時期を見ているだけに当然の事と思います。

一方、なっちゃんは、リスクを覚悟、どうしてもスキーをしたい!と、首に負担のかからないようなスキーの防具を自ら探し出し、熱き想いを伝えて頂きました。

私は、なっちゃんの考えを尊重された方が彼女のためと思い、スキー再開に反対しませんでした。

自己を向上させつつ、今後も脳脊髄液減少症のために、御助力よろしくお願いします。

http://www.youtube.com/watch?v=okkYB53gNqY&feature=related

 

 

 

高橋浩一 (2009年8月12日 07:23) コメント(4)

コメント(4)

高橋浩一 先生

「なっちゃん」のブログは、以前ご紹介いただいた「おせつ様のブログ」を通じて、何度かやりとりをさせていただきました。

私は、教職にある身で、大学生の教え子も数多おつきあいがありますが、その子たちと比べてみても、格段に「目的意識の強い方」だと感じました。

やはり、「脳脊髄液減少症」に罹ったことが、彼女を大きく動かしたのだと思います。

ご家族が、スキーを許されたご英断にも敬服いたします。
そのようなご家庭だったこそ、今の「強いなっちゃん」があるのだと思います。
高橋先生がいつか述べられていた「出来ることをする」ことが大切かと思います。

中でも、ご自分の病気を隠さずに、それを世のため人のために役立てようとなさっている点は、歳は倍以上離れてはいますが、私の師と為すべき考え方です。

元患者様だからこそ、語られる事柄の一つ一つに、大きな価値があるのだと思います。

なつちゃんには、是非頑張っていただいて、ご自分の夢を実現させていただきたいです。
そのことが、全ての患者様の礎(いしずえ)になると思います。


高橋先生へ

なつみさんには、いつも娘のピー子が、大変お世話になっています。
全てが、思い通りに行かない毎日に、苛立ちや落胆を覚える中での、先輩患者・なつみさんとの出会いは、娘ピー子にとって、なによりの励みになっています。


「なっちゃんは、わかってくれる」と、なつみさんとのメールの後は、本当に満面の笑みを浮かべ、血色も良くなります。

ご自分の体験を踏まえた上で、ピー子に薦める事を、ピー子は
素直に実践しています。体験者の力の大きさを感じます。

今ピー子は、なつみさんからの推薦本、「西の魔女が死んだ」(梨木香歩著)、「自分と似ている主人公」を、今の自分と照らし合わせながら読み進んでします。

いつも前向きな高橋先生とのご縁が、なつみさんとも巡り会わせてくれたこと、感謝と感激です。他の脳脊髄液減少症学生も心に留めてくれてる、なつみさん。

この場を借りて、「なつみさん!いつもありがとう。」
   ピー子ママ おせつより

あきちゃんで~す様

コメントありがとうございます。

「強いなっちゃん」、同感です。病気に悩む方々にも参考になるのではないかと思い、掲載させて頂きました。

「私には、なっちゃんのような事はできない!」と思うのでなく、少しでも良い部分を取り入れよう!と考えて頂けると、良いかもしれません。

おせつ様

コメントありがとうございます。

先輩患者からのアドバイスは、医師としてはできない、感じられない部分を指摘して頂く可能性が高く、素晴らしいと思います。

いつの日か、ピー子ちゃんも先輩患者となると思います。その日が来ることを心よりお祈りします。

コメント

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