山王病院神経外科・Dr.高橋浩一

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高橋浩一のブログ

「前向き思考」も伝染する

最近、豚インフルエンザが話題になっています。豚インフルエンザは、もちろん伝染するために問題となるのですが、現段階では日本には感染者は出ていませんし、毒性もそれ程強くないと言われています。必要以上に、情報に左右されない方がよいかもしれません。

しかし、この豚インフルエンザは世界的な問題となっており、WHOで活躍中の私の同級生、進藤奈邦子氏は非常に大変と思います。

以前、ブログで彼女について触れましたが、その後、「私ってそんなに勝気かな~?」というメールを頂きました。

http://v.rentalserver.jp/takahashik.com/blog/2008/12/post.html

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%B2%E8%97%A4%E5%A5%88%E9%82%A6%E5%AD%90

 

話は少々それますが、伝染といえば、「前向き思考」は伝染するといいます。

科学的根拠はありませんが、楽しい人と一緒にいると楽しくなる事など、日常では経験している方も多いでしょう。

スポーツ心理学におけるメンタルトレーニングを専門とされている東海大学の高妻容一教授は、非常に前向きな方です。高妻教授の話を聞いた次の日は、私自身も非常に晴れ晴れとした気持ちになります。これも伝染かと思います。

病気に悩む方々が少しでも前向きに物を考えて頂けるよう、私自身が、より前向き思考になって、良い影響を伝染できるよう、頑張っていきたいと思います。

高橋浩一 (2009年5月 6日 11:05) コメント(4)

コメント(4)

高橋浩一 先生

インフルエンザの報道で疑問に思っていることがあります。
まだ、「新型」と特定されていない患者さんの詳細を、どうして報道してしまうのでしょう? どんなに匿名にしても、事情を知っている人が見れば、個人や関係者が特定されてしまうと思います。それほど、すぐにわかってしまうようなことばかりです。

「新型」と確定してから報道したのでは遅すぎるのでしょうか?

F様

コメントありがとうございます。

おそらく厚生省は、早め早めの方針でしょう。以前、スペイン風邪の流行が問題になった事があります。

流行当初は、それほど問題としていなかったようですが、対策不足か甘く見ていたか、その後に大流行したようです。第二のスペイン風邪にしないようにしているのかもしれません。

報道が過熱し過ぎている感もありますが、基本的にインフルエンザです。猛毒ではありません。ただし、何らかの合併症を持たれている方は注意が必要でしょう。

予防と、感染した場合に他にうつさない事が大切と思います。

高橋浩一 先生

私が書き込みをした後、国内でも「新型」インフルエンザの患者さんが特定されましたね。しかし、今までの報道のせいか、さほど騒がれていないように感じます。
こんなことがあるから、「過剰報道」は、かえって「オオカミ少年」的逆効果になるのでは…と思うのです。

F様

コメントありがとうございます。

情報過多ですから、必要な情報を各自が冷静に判断すべきと思います。あまり、深刻に考えてもいけないし、淡白でもだめと思います。

話は少々それますが、新型インフルエンザの影響は私にも及びました。本日、掲載予定のある記事が、紙面の都合上、延期となりました。

コメント

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